ちさのの日常的思考

ふだん思ったこと何でも書いてるブログ。真面目なことから馬鹿らしいことまでやってます。「今回の記事も相変わらずだな!」くらいの気持ちで読んでくれると嬉しいです。

【休職中社会人の記録】11月中旬〜12月初旬

12月になりました。休職期間については、「11月末まで」から「1月末まで」と延長する診断書をもらい、現在も休職中です。

前回のブログでは、11月12日の病院受診で薬の変更をしたところまで書いたので、それ以降の出来事を書いていこうと思います。

11月12日、病院を受診して薬の量を少し増やしました。それからの経過は、特に大きな変化はありませんでした。変化があったとすれば、頓服薬を飲む頻度が減ったということです。これは、私が「つらい」と感じる頻度が減ったということなので良かったと思っています。

また、薬の変更によるものなのか療養によるものなのかわかりませんが、11月下旬ごろから、一度の外出で2つの用件くらいならこなせるようになったと思います。前回のブログを更新したころには、一度の外出では1つの用件のみにしないと疲れてしまう状態でした。

11月26日、前回受診から2週間が経過したので、再度受診しました。ここでは、薬の変更はありませんでした。このときに休職を来年の1月末まで延長する診断書をもらいました。診察の中で先生から「図書館とかで時間を過ごせたらいいね」ということを言われました。復職するために、家という家族しかいない場所ではなく、図書館など他の人がいる環境に慣れたほうが良いということだろうと解釈しています。

この受診のあと、11月30日に図書館に行ってみました。「外出して用事をこなして帰ってくる」はできても、図書館で時間を過ごすという「外出して外出先で時間を過ごしてから帰る」というのは難しかったです。「目的を手早く済ませてすぐに帰る」ができないからだと思います。図書館に行ったときは、周囲に人がいることに落ち着かず、イヤホンで音楽を流して気を紛らわしたりしました。この日の結果、図書館の滞在は2時間程度でした。

周囲に人がいる環境になれるため、図書館通いを継続しようと思っています。今日も実は図書館に来ていて、この記事を図書館で書いています。今日もイヤホンで音楽を流して、落ち着かない自分をごまかしています。いつか慣れてくれば、図書館で時間を過ごすことになんの抵抗もなくなることを信じて、定期的に図書館に来たいと思っています。